播磨町では令和6年度からの「障害者計画」策定に向け取り組みがはじまっています。
計画策定にみなさんの意見を反映するために、播磨町地域自立支援協議会で、誰もが住みやすい、働きやすい、学びやすい、参加しやすいまちにするために「どないしたらええんやろう井戸端会議」を連続で行っています。
第1回目は、「そだつ・まなぶ」のテーマで8月31日に行いました。
はじめに、「播磨町の通常学級、支援学級、通級について」を播磨町教育委員会の出口光信氏、「障害福祉サービスの利用について」を播磨町総合相談、播磨町障害者基幹相談支援センターの河原正明氏に情報提供していただきました。
その後、ワークショップでは、「そだつ・まなぶ」をテーマに、
①こんなふうになっていたらいいな(目指す姿)②現在気になっていること、困っていること(現状の課題)③実現するためのアイデアを話し合い、グループ発表をしました。